【恐怖雑学】世界が終わりそうになった出来事4選
今回は、世界が滅亡したかもしれない出来事についてです!
これらのことが起きていれば、今の地球はなかったかもしれません!
信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
それではいってみましょう!!!
【ボニージャ彗星】
1883年、天文学者のホセ・ボニージャが2日間で447個の物体が上空を行き交う姿を観
測しました。この物体は10憶トンの巨大な彗星の破片でした。破片が一つでも地球に落
ちていた場合、原爆のおよそ1000倍の被害になっていました。
【弾道ミサイル早期警戒システムの故障】
1961年11月24日、アメリカの航空軍隊が3つのミサイル拠点と通信できなくなってしま
いました。アメリカはソ連からの攻撃だと想定し、約1700機に近い爆撃機を待機させま
した。攻撃開始まであと12分になった時、ただの故障だという情報が入り、ソ連との核
戦争は回避されました。
【ノルウェーロケット事件】
1990年代、ロシアのレーダーにノルウェー沖から急上昇するロケットが映りました。も
し、核ミサイルだとすると15分後にモスクワに到達する可能性があるため、エリツィン
大統領は8分間で報復攻撃をするか否かの決定を迫られました。幸運にも決断前にロケ
ットは墜落し、核ミサイルは発射されませんでした。墜落したロケットは、北極光の研
究をするための観測ロケットでした。
【クレブシエラ・プランティコラ】
1990年、生ごみを処理する細菌を作り販売しようとしていました。その細菌は土壌テス
トも通過し、安全だと思われていました。しかし、後にこの細菌は地上のどこまでも広
がっていき、その地に生えているあらゆる植物全てを1週間で抹殺、地球上の総植物を
死滅させ、人間を大飢饉に陥れるほどの細菌だと発覚しました。
以上です!いかがだったでしょうか?
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